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定期的に行われている乳児健診。
赤ちゃんの発育に異常がないかを見る大切な健診です。必ず受けるようにしましょう!気になる事は、医師に聞けるように気になることをメモにまとめて持っていくと便利です。 |
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| 病気の早期発見が第一の目的。でも今は不安解消の場。 |
乳児健診は、赤ちゃんの健やかな成長のために母子保健法で定められている公的事業の一つです。 主な目的は赤ちゃんの病気や異常を早い時期に見つける事。また、育児の知識を普及し、ママの意識を向上させるのも大切な目的です。けれど、これはの日本が貧しくて、あまり家庭も育児に手をかけられなかった一昔前の話でしょう。今は昔と違って家庭内の衛生状況もよくなって、ママの育児に対する意識も随分と高くなっています。逆に情報が多すぎて迷ってしまうママの方が多いほど。勿論、病気の早期発見は、現在でも大切な目的ですが、今の健診はこうしたママの育児不安や迷いを解消する場、そう考えた方が良さそうです。 健診というと「何を言われるのかわからない」と不安になるママも少なくありませんが、そこは、小児科医や保健婦、栄養士などの育児に関してのプロが集まっている場。普段、気になっている事を解消するいいチャンスなのですから積極的に活用するようにして下さい。 |
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| 実施時期は、自治体によっても違います。 |
| 3〜4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳の健診は、全国どこでも実施されています。これらは、集団検診といって、指定された日に地域の保健所で受けるのが一般的です。この他の月齢は委託健診といって自治体から配布される無料診察券を使って、地域の小児科で個別に診断をうけます。回数は、その自治体によっても違いますが、普通は、集団検診以外に2回程度は実施されているでしょう。不明な時は、地域の保健所に確かめて下さい。また一部の病院では、独自に健診と指導をおこなっているところもあります。 |
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| 当日は相談事項をメモに書いて持って行きましょう。 |
当日は、同じ時間に赤ちゃんが集中するので、多少は混雑して待たされる事もあります。赤ちゃんがぐずった時用におもちゃ・ミルク・飲み物は、必ず持参しましょう。途中でミルクを吐いてしまったり、おむつを汚してしまう場合もあるので、着替え・おむつも必需品です。 母子手帳も勿論、忘れずに。体温は出かける前に測っておくのが原則ですが、念のために体温計を持って行くと良いでしょう。ママの側は、当日聞きたい事をメモしていくと良いでしょう。診察になるとつい緊張をしてしまい聞き漏らす事も多いので、この方が確実です。また検診は赤ちゃんの体調の良い日に受けるのが、原則です。熱がある、風邪が治ったばかり等という場合は、日を改めましょう。たいていは、予備日が設けられているので心配はありません。 |
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| 環境への適応を見ます |
| ママの胎内からでて、何とか新しい世界に慣れ始めた赤ちゃん。その適応ぶりを見るのが1ヶ月健診です。最もこの時期に見つかる大きな異常は、あまりありません。というのも何かあれば生後まもなく入院中に発見される事がほとんどだからです。第一のポイントは、発育状態で、身長・体重・胸囲・頭囲、また哺乳力の強さや筋肉の張りなどを総合的にみます。視覚、聴覚は問診や全体の様子でチェックします。さらに原始反射、例えばモロー反射や把握反射などを見て、手足の機能にトラブルがないかを、総合的に判断します。 |
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| 股関節の大事なポイント |
| 先天的に股関節脱臼になりやすい赤ちゃんもその後の生活でかなり防げます。そのため、股関節脱臼の早期発見はとても大切。足の開きが悪い赤ちゃん、また開こうとするとこりっと音のする赤ちゃんは脱臼の疑いも考えられます。でもこの時期でしたら、股おむつをする、抱く時には、足を広げるなどの対処をする事で、ほとんどが自然と治ります。 |
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| 発達の節目の健診です |
| この時期、赤ちゃんの体重は、出生時の約2倍。個人差はありますが、順調に増えているかどうかが大切です。同時に首の据わり具合は、赤ちゃんの初期の発達のポイントとしてとても重要。3ヶ月ですと完全にすわりませんが、うつぶせにした時、首を持ち上げるか、引き起こした時どうかなどでチェックします。また、首の力がついてくれば追視もOK。ガラガラを振ってみて、それを追うかどうか、視覚・聴覚もチェックできます。喃語の出方や筋肉の様子など、全体を見ながら判断。原始反射はこの時期になくなります。 |
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| 股関節脱臼の検査 |
| 股関節脱臼の疑いがある場合は、この健診でさらにはっきりした診断がつきます。疑いが濃厚な時は、レントゲン撮影を勧められますが、線量はほんの少しで安全。撮影そのものは大げさに心配しなくて良いでしょう。 |
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| 発育・発達に個人差が目立つ時期 |
| 泣く原因は色々とありますが、基本的には「不快のサイン」泣けばママが不快を取り除いてくれる=こうした関係の積み重ねがママと赤ちゃんの最初の絆を気づいてくれます。ですから泣いてるときはあまりほっておかず、きちんと対処してあげて下さいね。ではどんな時に泣くのでしょう・・・・ |
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| 神経芽細胞腫の検査 |
| 神経芽細胞腫は赤ちゃんに特有のガンで、発生すると尿の中にVMAという特殊な物質を排出します。この特性を利用して病気を早期発見しようというのがマス・スクリーニング。昭和60年から開始されて、今では、全国的に実施されています。方法は凄く簡単で、3ヶ月健診か6ヶ月健診の時にテスト紙が直接、配布されるか郵送されてきます。この紙に6ヶ月時で尿をしみこませ、検査機関に郵送します。再度検査が必要な赤ちゃんには、その旨通知されます。検査が実施されていない地域では、保健所か大学病院、小児科に問い合わせてみましょう。 |
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| 運動機能の発達がポイント |
| 個人差はありますが、ハイハイや伝い歩きなどが出来るようになり、赤ちゃんの行動範囲も広がってきます。この時期の健診は、こうした運動面での発達が一つのポイントです。赤ちゃんを立たせて前後左右に倒し、足の動きを見たり、頭から落ちようとした状態を支える手の動きなども見ます。また物をつかませて指の機能も見ます。いやいや・ばいばい等の大人の言う事を何となく理解し、まねをしたりするかどうかなども心の発達の目安です。 |
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| つかまり立ちは出来ますか? |
| 1歳6ヶ月健診があるので、この時期の健診は実施していない自治体もあります。発育のポイントはつかまり立ちや歩行など。歩けなくても、つかまり立ちまでが出来ていれば問題はありません。また周囲の物事に興味を強くなってきますし、それを利用して聴覚もチェックできます。言葉は出なくて普通ですが、多少理解があるかどうかは大切。遊ばせながら、言葉や知的な面での発達を見ます。歯の生え方がゆっくりで心配という相談も多いのですが、普通1歳までに1本でも2本でも生えていたら心配はないものです。 |
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| そろそろ発語も始まります |
| 言葉の発達には、バラつきがありますが、この時期なら「マンマ」などの簡単な言葉を言うようになり、早い子では、二語文が出てきます。発語が無くても指示に従う、絵本で知っているものを示すなどが出来れば大丈夫。他の子供に関心を示すか、大人の真似をするかなどで心の発達ぶりもわかります。体の面では歩行が出来ているかどうかが大切。指の使い方も上手になり、殴り書きや積み木なども出来るようになります。体型は、この頃、以前よりスマートになるのが普通です。 |
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| 生活習慣は自立しましたか? |
| 運動能力がついて複雑な動きも可能になる頃。片足立ちやつま先歩き、階段の上り下りなどで、運動機能全体をチェックします。はさみを使ったり、クレヨンなどで丸や三角を書けるかどうかも、指の機能を見るのに大切です。心の面では、名前を言えるなどもポイントです。二語文は完全になり、上下、前後が理解できるかも発達を見る目安になります。食事やトイレ、着替えなどの生活習慣の自立もポイントと言えるでしょう。同年齢の子供と遊んだりという社会性の発達も大事です。 |
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| 視力・聴力検査も加わりました |
| 3歳健診では、視力・聴力も検査項目として加える自治体が出てきました。事前に検査用のキットが配布され、自宅でママが検査をして、健診で報告する形が一般的です。 |
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