|
|
| 最近では育児に協力的なパパも決して珍しくなくなりました。でも怖い存在として家族のうえに君臨していた昔の父親像に比べると"現代の父親像"は今ひとつ曖昧です。育児をするうえでのパパの役割っていったい何なのでしょうか?先輩パパにアンケートに協力頂いてまとめてみました。 |
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
| ●赤ちゃん時代 |
|
●子供時代 |
|
|
| ・遊び相手 |
28 |
| ・成長を見守る |
21 |
| ・育児を手伝う |
12 |
| ・なるべくスキンシップをとる |
10 |
| ・母親の精神的なサポート |
9 |
| ・生き様を見せる |
5 |
| ・お金を稼いで生活の基盤を作る |
5 |
| ・とにかくやさしく甘やかす |
4 |
| ・特に役割はない |
4 |
|
| ・善悪のしつけ(いざというとき厳しく) |
27 |
| ・教育者(よいものを与える) |
20 |
| ・遊び相手 |
15 |
| ・生き様を見せる |
12 |
| ・相談相手 |
12 |
| ・目標 |
5 |
| ・特に役割はない |
4 |
|
|
|
 |
|
|
|
| ●赤ちゃん時代 |
●子供時代 |
|
|
| ・なるべくスキンシップをする |
25 |
| ・育児を手伝う |
24 |
| ・遊び相手 |
19 |
| ・成長を見守る |
12 |
| ・母親のサポート |
9 |
| ・父親の存在を感じさせる |
8 |
| ・善悪のしつけ(いざというとき厳しく) |
8 |
| ・特に役割はない |
3 |
|
| ・善悪のしつけ(いざというとき厳しく) |
33 |
| ・遊び相手 |
33 |
| ・頼れる存在、心の支え |
19 |
| ・生き様を見せる(人生の先輩) |
14 |
| ・教育者(よいものを与える) |
13 |
| ・成長を見守る |
5 |
| ・子供の逃げ道(ママに怒られた時) |
5 |
| ・特に役割はない |
2 |
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
| 主として育児の関わるママを支えるのがパパの役目 |
昔のお父さんに比べると、最近の若いパパ達はとても気軽に子供の面倒を見るようになって、育児上手のパパも随分増えているようです。 けれど、父親と母親がいれば、育児に関しても、「主として関わる人」と「それを手助けする人」という役割分担が自然とできてくるはずです。多くの家庭の場合、パパは外で働いていて、普段家にいませんから、子供の世話をするのは主としてママの役目になっているでしょう。そして、パパはそれをサポートする人と言うことになると思います。もちろん共働き家庭で、ママが忙しい業種で、パパの方が割に時間に融通が利くような職種であれば、パパとママが全く同程度の養育者にならざる得ない場合もあるでしょう。むしろ、パパの方が子供に接する機会が多い、などという家庭もあるかもしれません。けれども、一般的には、多くの家庭では、「子育ての主になる母親」と「それをサポートする父親」という図式が出来上がっていることでしょう。では子育てにおけるパパの役割とは何かというと、このように上手なサポート役になるということに尽きるのではないでしょうか。 |
|
| 手伝うことよりも大事なのはママの気持ちをわかってあげること |
サポート役といっても、ママを助けて、せっせとおむつを替えたり離乳食を作って食べさせると言うことではありません。もちろんそういうことも大事ですが、それよりもママ達が1番、求めているのは「ママの立場を十分理解したうえでの精神的なサポート」です。 「パパにもっと育児を手伝って欲しい」と多くのママ達が思っているようです。そのママの気持ちを追及すると、みんな「せめて自分の気持ちをわかってくれるだけでもいい」という思いを抱えているのがわかります。例えば、赤ちゃんの夜泣きが続いて、ママ自身もどうしていいのかわからずイライラしているところに、パパから「うるさい!俺は昼間働いて疲れているのに、夜中ぐらいは子供を静かにさせて、ゆっくり寝かせろ!」などと言われるとどうでしょう。 赤ちゃんは発達の一時期、丁度、知恵がついてくる頃に夜泣きをすることがありますが、それは赤ちゃんのせいでも、ママのせいでもなく自然な現象です。それなのにパパから一方的に責められると、ママとしても、「二人の子供なのに、何で私だけがこんな大変な思いをしなきゃならないの」とイライラして、それでますます育児のストレスになってしまいます。 そういう時こそ、パパの思いやり、つまり精神的なサポートがとっても心強い支えになるのです。 |
|
| 父親像にとらわれずに、ごく自然に子供と接すること |
このサポート役さえ果たしていれば、子供への愛情も主に従もありません。後はごく自然に子供に接すればいいのです。 昔の父親というのは、普段から子供にも甘い顔をせず、どちらかというといざというときの「しかり役」として活躍したものですが、そういう父親像にこだわる必要はないでしょう。 むしろ最近は、ママが「しかり役」で、パパは「甘い」という具合に、役割が逆転してしまっている家庭も多いようです。でも、それはそれでかまいません。どちらもベタベタ甘かったり、どちらも叱るばかりでは子供も逃げ場がありませんから、その時どきで両方がどちらかの役割を演じればいいのです。幼い子供の心の中の父親像は、子供が大人になってからも心の中でずっと生き続けるものです。父親不在などと言うことのないよう、今のうちに子供といい関わりを持っておきたいものです。 |
|
 |