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生後3ヶ月を過ぎたら予防接種を受けなければなりません。予防接種を受けるにあたっての注意や種類、用語等をご紹介致します。受ける期間が短いものをあるので、忘れずに受けるようにしましょう!
もし受け忘れているものがあれば、すぐに医師に相談しましょう。 |
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| 問診票に正確に記入する |
| 予防接種を受ける時には、問診票を提出します。これには、平熱、当日の体温、下痢や湿疹などの有無、けいれんの有無、体質、以前受けた予防接種での副反応などを記入するようなっています。 |
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| 母子健康手帳を持参する |
| 母子健康手帳には子供が生まれた時の状態、発育状態、過去に受けた予防接種、その時の副反応などが記入してあります。予防接種を受ける際に参考になりますし、受けた時にはスタンプを押してもらうことになっています。忘れずに持参しましょう。 |
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| 熱や下痢の時は受けられない |
| 体温が37度5分以上ある時や、下痢をしている時には受けられません。予防接種は子供が元気な時に十分な免疫をつけるのが目的ですし、体調が悪い時に受けると免疫も不十分になり、子供の具合が悪くなった時、もともとかかっていた病気のせいなのか、予防接種の副反応なのかわからなくなるからです。 |
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| 重篤な急性疾患にかかっている事が明らかである |
| 急性の病気で薬を飲む必要のある人は、そのご病気の変化もわかりませんので、その日の接種は見合わせるのが原則です。 |
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| その日に受ける予防接種によって、またワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーを起こした事がある |
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| アナフィラキシーって? |
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| 通常、接種30分以内に起こる強いアレルギー反応のことです。発刊、顔が急に腫れる、全身に酷いじんましんが出るほか、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しい等の症状に続き、ショック状態になるような激しい全身反応の事です。 |
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| 国が接種をすすめているもので、費用は、公費負担。予防接種法でも「受けるように努めなければならない」とされています。つまり、それだけ感染したら大変な病気と言うこと。BCC、三種混合(DPT)、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎があります。 |
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| ワクチン名 |
予防する病気 |
接種回数 |
接種年齢
(この色は接種をお勧めする年齢です) |
・BCG
(生ワクチン) |
結核 |
1回 |
生後3ヶ月〜6ヶ月未満
期間が短くなりましたので注意! |
・ポリオ
(生ワクチン) |
急性灰白髄炎 |
2回 |
生後3ヶ月〜90ヶ月未満(1回目と2回目は6週間以上あける)
生後3ヶ月〜18ヶ月ぐらい |
・三種混合
(不活化ワクチン) |
ジフテリア・百日咳・破傷風 |
初回3回
追加1回 |
生後3ヶ月〜90ヶ月未満(1回目は3〜8週間おきに3回・2回目は1年〜1年半後に1回)
生後3ヶ月〜12ヶ月までと18ヶ月〜3歳頃ぐらい |
・麻疹
(生ワクチン) |
麻疹(はしか) |
1回 |
生後12ヶ月〜90ヶ月未満
生後12ヶ月〜15ヶ月ぐらい |
・風疹
(生ワクチン) |
風疹(三日はしか) |
1回 |
生後12ヶ月〜90ヶ月未満
生後12ヶ月〜3歳ぐらい |
・日本脳炎
(不活化ワクチン) |
日本脳炎 |
初回2回
追加1回 |
生後6ヶ月〜90ヶ月未満(初回:1〜4週間間隔で2回受ける・追加:初回完了後1年経過後に1回受ける)
厚生労働省の勧告を受け、現在は中止しております。 |
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希望者が自分の意志で受けるもの。公費負担はなく、全額自費となります。 水痘、おたふくかぜ、インフルエンザ、B型肝炎などがあります。いずれも赤ちゃんの健康を考えると予防しておきたい病気です。 |
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| ワクチン名 |
予防する病気 |
接種回数 |
接種年齢 |
・おたふく風邪
(生ワクチン) |
流行性耳下線炎
(おたふく風邪) |
1回 |
生後12ヶ月〜 |
・水痘
(生ワクチン) |
水痘
(水疱瘡) |
2回 |
通常は生後12ヶ月〜
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・インフルエンザ
(不活化ワクチン) |
インフルエンザ |
毎年
1〜2回 |
生後6ヶ月〜
(1〜4週間おきに2回)
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・B型肝炎
(B型肝炎用ガンマグロブリン・不活化ワクチン) |
B型肝炎 |
1回 |
HBs抗原陽性の母親から生まれた子は検査を受け、その結果に基づき接種。生まれてからすぐと2ヶ月時にガンマグロブリン、2〜5ヶ月にワクチンを3回。 |
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| 予防接種には、聞き慣れない言葉がいっぱい。予防接種でよく使われる言葉の意味を正確に知っていれば、医師の説明もわかりやすく疑問の解決にも役立ちます。 |
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| 感染症 |
| ウィルスや細菌などの微生物が体内に入り、体内で増加することにより発症する病気です。微生物の種類によって、発熱や咳、頭痛を初めとする様々な症状が出現します。 |
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| 不顕性感染 |
| ウィルスや細菌に感染しても、はっきりした症状が出ないまま治ってしまい、本人も知らない間に免疫がついていることがあります。これが不顕性感染です。おたふく風邪などで多く見られます。 |
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| 飛沫感染 |
| 患者の咳やくしゃみで、唾液とともに細菌やウィルスが空気中へ飛び出し、空中を飛んで約1mの範囲で人に感染させることです。多くの感染症が飛沫感染で広がります。 |
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| 潜伏期間 |
| 感染してから症状が出るまでの期間のこと。ウィルスは感染後に少しずつ体内で増殖し、一定以上増えるまで症状が現れません。潜伏期間は病気によって異なります。 |
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| BCG |
BCGは結核の予防接種です。
生後すぐからでも行えますが、一般的には3ヶ月以降に行われています。方法は、スタンプで腕に押します。接種した後は、最初赤くなり、その後黄色い膿のようなものを持ってきます。これは、BCGがついた証拠なので心配する事はありません。 |
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| ポリオ |
生後3ヶ月から4歳までに2回、経口投与をおこないます。ポリオウィルスには3種類あり、1回の接種では、全ての種類の抗体が出来ないので、2回おこなわれます。欧米では3回以上接種しているところもあります。1回目と2回目の接種の間隔は、どれぐらい開いてもかまいません。予防接種は個別接種が望ましいのですが、このワクチンだけは、集団接種を原則としています。ポリオを接種すると腸管の中で増殖していき、その過程で抗体が作られるのですが、ウィルスは便の中にも排出されます。そのウィルスが人から人へ移っていくと、先祖返りして、ポリオウィルスが本来もっている毒力を持つ事があります。それがたまたま誰かの移ると発病する事になります。このケースは滅多にないことなのですが、あってはならない事なので、集団接種がおこなわれているのです。
受け損なったり、海外の長期滞在するために早く接種したい時などは、地域の集団接種以外で受けられる病院もあります。ポリオウィルスは腸管で増殖していくので、下痢をしていると便と一緒に排泄されてしまい、免疫を獲得出来ない事があります。そのため、下痢の時は受けられません。また、接種後10分以内に吐いてしまった時には、体の中にワクチンが入っていない事もありますので、飲み直しをさせて貰いましょう。 |
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| はしか |
はしかの定期接種は、1歳〜6歳までにおこないます。はしかは子供の感染症の中でも重い病気一つです。自治体で公費負担しているのは、1歳半からですが、ママから免疫を貰っている場合でも、1歳頃には、ほとんどの子供がその免疫を失っています。保育所に入れる子供は1歳を過ぎたら出来るだけ早いうちにワクチンを接種しておいた方がいいでしょう。 |
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| おたふく風邪 |
おたふく風邪は生ワクチンをの任意接種で、12ヶ月〜6歳までの間に1回接種します。幼児から学童にかけて多くかかる病気で、年齢が高くなればなるほど症状が重くなります。また、合併症として約10万人に1人に割合で、無菌性髄膜炎や脳炎を起こしますし、思春期にかかると男性では睾丸炎、女性では、卵巣炎を起こして、不妊の原因なる事もあります。予防接種でも副反応として無菌性髄膜炎になることもありますが、その率は、極わずかですから、できれば予防接種を受けておく方が良いでしょう。 |
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| 風疹 |
風疹も生ワクチンの任意接種です。風疹それ自体は、軽い病気で、感染力も弱いのですが、妊娠5ヶ月頃までのママがかかるとおなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼす危険が大変高くなります。そこで女の子は、中学生の時に集団接種がおこなわれます。 |
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| 三種混合(DPT)ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風) |
不活化ワクチンで、3ヶ月〜4歳までの間におこないます。まず、T期として3〜8週間おきに3回、そしてU期としてその翌年に1回、注射によって接種します。T期3回のうち、受け損なっても2回決められた期間内に受けていれば、十分な免疫が獲得出来る事がわかっています。
ところで、自治体によっては、接種が2歳以降になることもありますが、百日咳は1歳未満でかかると怖い病気なので、保育所に預けている場合は、3ヶ月をすぎたら自己負担でなるべく早い時期に受けましょう。 |
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