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妊娠中には、ママの体・おなかの赤ちゃんの成長を調べるために定期的に色々な検査が行われます。定期検査を受けなかったために、妊娠中毒症が重症になってしまったり、貧血が酷くなってしまったりしてしまう場合もありますので、忘れずに受けるようにしましょう。
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| 妊娠初期にABO式とRH式で血液型を調べます。この検査は、ママと赤ちゃんの血液型不適合の心配がないかを予測するためのデーターになります。血液型で検査で問題になるのは、ほとんどRHの不適合です。ママと赤ちゃんのRHが違うと、ママの体内に抗体ができて、それが赤ちゃんに移行し、赤ちゃんの貧血や黄疸を引き起こしてしまうのです。血液型不適合の可能性があるときは、パパの血液型も調べます。また、お産の際にトラブルが起きて急な輸血が必要になった場合のデーターにもなります。 |
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貧血の検査は、初期と後期の2回行われるのが普通です。 貧血が酷いと、出産時の出血に対して輸血が必要だったり、産後の母体の回復に、多少時間がかかることがあります。また、赤ちゃんは、母乳中に含まれる鉄分を材料にして自分の血液を作って成長していくので、産後の授乳のためにも必要な検査です。貧血と診断されたら、レバーやほうれん草など鉄分の多い食事をとるよう指導されると同時に鉄分を補うために医師から処方された鉄分を服用する場合もあります。 |
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| 毎回行われる血圧測定では、高血圧症の可能性がないか、また低血圧では無いかを確認するために行われます。最高血圧値が140ミリHg、最低血圧値が90ミリHgを越えると高血圧の疑いがあり、妊娠中毒症が心配され圧値が90ミリHgを越えると高血圧の疑いがあり、妊娠中毒症が心配されます。ただ、少し緊張したぐらいでも普段より血圧が高めに出ることもありますので、1回の測定で『高血圧』と診断されることは殆どありません。普段から血圧が高めの妊婦さんは、特に『中・後期』には注意しましょう。 |
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B型肝炎ウィルス(HB抗原)の有無を調べる検査が1987年から義務づけられています。母体がB型肝炎のウィルスをもっていても、何も自覚症状が内場合も多く、妊娠自体には、影響がありませんが、出生児に赤ちゃんに感染する可能性があります。 でも、出産前に検査でわかっていれば、誕生直後に「ガンマグロブリン」やワクチンを打って母子感染を予防する事ができます。 |
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風疹に対する免疫があるかどうかを調べる検査で、ほとんどの病院で行われます。 妊娠初期に風疹に感染すると胎児に影響を及ぼす事があるので、抗体がないママは、赤ちゃんの器官が出来上がる妊娠5ヶ月くらいまでは、予防に細心の注意を払いましょう。 最近風疹にかかったかどうかは、抗体値の数値でわかります。風疹抗体の検査は、できれば妊娠前に受けて、免疫がない場合はワクチンを接種しておくと安心です。 |
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犬、猫、豚などに寄生するトキソプラズマ原虫に、妊娠中にはじめて感染すると、胎盤を通して胎児に感染して、まれに流産や早産、胎児の異常を起こすことがあります。 この検査はトキソプラズマ症に対する抗体ができているかどうかを調べます。胎児がトキソプラズマの影響を受けるのは非常にまれなため、検査を行わない病院もあります。 ペットを飼っているママは、手放さなくてはならないかと心配するようですが、その必要はありません。ただ、口移しでエサをやる、素手で糞の始末をするなどの過剰な接触は避け、ペットとふれ合った後は、こまめに手を洗うようにしましょう。 |
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| GBSとは、「溶血性連鎖球菌」のことで、妊娠中のママのうち10%が保菌者とも言われています。この菌は、出産時に赤ちゃんが産道感染するとまれに敗血症や髄膜炎を起こすこともあって適切な処置が遅れると大変危険です。 |
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| 子宮癌には、子宮頸ガンと子宮体ガンがあって、妊娠中に検査するのは子宮頸ガンの方です。子宮頸部の細胞を内診する時に採取して調べます。痛みはありません。 |
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| ダウン症など、赤ちゃんの先天性異常(染色体異常)を調べるために行うものです。妊娠16〜18週の間に超音波の画像を見ながら、おなかの上から針を刺して羊水を抜き取り、赤ちゃんに染色体異常の可能性があるかどうかを調べます。 |
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| 前期破水・早産の原因として注目されている「絨毛膜羊膜炎」を起こす最近がおりものにあるかどうか調べて、切迫早産の可能性がどれくらいあるかを判断します。妊娠22〜33週頃に検査を行います。 |
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骨盤X線検査 |
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骨盤より赤ちゃんの頭が大きいと、経膣分娩が難しくなります。そこでママの骨盤が、赤ちゃんを十分に通るだけの広さがあるかどうかを調べます。ママの身長が150cm以下の小柄な場合など、分娩方法を考慮する必要があるママに行われます。 |
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胎盤機能検査 |
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予定日を過ぎてもお産の兆候がない時や予定日前でも胎盤の機能が衰えている可能性が考えられる時に調べます。検査の結果、胎盤機能が低下していたり赤ちゃんの状態が悪くなっている場合は帝王切開になったり、腹痛を誘発して早めにお産にもっていく必要があります。 |
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ノンストレステスト-NST |
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赤ちゃんの心拍数を測定して、赤ちゃんが元気かどうか、分娩に耐えられるかどうかをチェック。お産がどれだけ近づいているかもわかります。臨月に入ってから、必要に応じて検査しますが、産院によっては健診の度に行うことも。母子共に状態が良ければ、そのまま自然にお産が始めるのを待ちます。 |
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